輝(ひかる)「一度、星野の手作り弁当が食べたいなあ!」
爽歌(さやか)「鈴木君、ごめんなさい!私、料理を作った事ないんです!」
輝「そうなのか?」
爽歌「はい!料理はお母さんが作ってるんです!」
輝「星野の伯母さんがかあ!うん、でも、俺は星野の手作り料理が食べたいぜ!」
爽歌「上手く作れるか、わからないんです!それでも良いですか?鈴木君!」
輝「おう!明日、作って来てくれ!星野!」
爽歌「明日ですか?わかりました!頑張って作って来ますね!」
それを聞いていた御曹司の鈴木事、鈴木忍は伊藤ちひろにこう言った。
忍「伊藤、明日、俺に弁当を作って来い!」
ちひろ「忍、それさあ、人に頼む言い方なの?もっと、言い方を考えなさいよ!忍!」
忍「何だと?俺様に指図するのか?伊藤!とにかく、明日、眼鏡女より美味しい弁当を作って来い!わかったか?伊藤!」
ちひろ「はいはい!わかったわよ!眼鏡女じゃなくて、星野爽歌ちゃんでしょ?」
(何で、爽歌ちゃんと対抗しなきゃ、いけないのよ!)
忍「眼鏡女で十分なんだよ!それとはい!は一回だ!」
ちひろ「はい!」
忍「お、/////俺はお前の料理は美味しい事を知っている!もう一度、食べたい!」
ちひろ「そ、そんな事ないわよ!/////忍!/////」
忍「と、/////とにかく明日、俺様がびっくりするくらい美味しい弁当を作って来い!わかったか?伊藤!」
ちひろ「わかったわよ!びっくりするくらい美味しい弁当ね!」
忍「ああ、期待して待ってるからな!伊藤!」
(鈴木輝ヤロー!ニヤニヤしてるのは今のうちだ!)
ちひろ(そんな期待されても、困るわよ!忍!/////忍ってホントに輝事、嫌いなのね!)
まさか、そんな事が起こっているとは輝と爽歌は知りませんでした。
おわり
<コメント>
好きです!鈴木くん!初書きです。何かぐだぐだなってすみません。後、輝君と爽歌ちゃんは全く2人に気づいてません。LOVE×2ですね。(2011/11/12)