<もしも小狼君が…> 姫乃
ある日、おれはさくらの家に遊びにきていて、
さくらがこんなことを言い出した
「ねぇ小狼君」
「なんだ?」
じぃー・・・・
「な、なんだ?」
さくらがずっとおれの方をみてる・・
何なんだ?
「さ、さくら?どうしたんだ?」
「え、うん。あのね、小狼君がもしね女の子だったら絶対かわいいだろうなぁって思って♪」
「は?」
「小狼君が女の子だったらわたし、絶対今すぐ小狼君と結婚するッ♪」
「な!!!/////」
な、な、なにを言ってるんださくらは…
「な、何言ってるんださくら///」
「あ、小狼君!ちょっと待ってて」
「え?」
さくらはクローゼットの中から自分のお気に入りの服を出してきた
「はい♪」
「え?」
「これ着て♪」
「は?」
「ねっ☆」
・・・と、
さくらは言って、おれは兄貴の部屋で着替えた。
そこまではいんだが・・・
「は、恥ずかしいな…//」
何せよ、女の子の服を着てるんだからな…
「小狼君が女の子だったら絶対かわいいなぁって思って」
…ほんとにそうだろうか?
「さ、さくら入るぞ」
おれはドアを開けた
キィ…
「さ、さくら?」
「あ!小狼君!かわいぃ!!」
「/////」
「やっぱり可愛いよ?゛」
「は、恥ずかしいんだけど・・・さくら」
「もう少しこの服きてて♪お願い♪」
「え…」
「ねっ」
う…
さくら…上目づかいは禁止//
可愛すぎる//
「・・わかった」
そして1時間がたったところ…
「さくら、もういいか?」
「ん、いいよ。…あのね、最後に一つだけ…お願いきいて?」
「なんだ?」
「あのね//『ぎゅぅ』ってして//」
「え/////」
「だめ…?」
「い、いいぞ」
「ありがとう?゛//」
ぎゅぅっ…
「えへへ//」
「もうこれきりだぞ//(この服を着て抱きしめるの)」
「うん//」
そして、もとの服に着替えて、さくらと話をしたりした。
夜…
「あ、もうこんな時間か」
「帰るの?」
「あぁ。」
「小狼君。今日はごめんね、わがまま言って」
「いいよ。別に。」
「ほんとにありがとう♪また明日学校で♪」
「あぁ。じゃぁな」
そしておれは木之本宅を出た
「今日はすっごい恥ずかしいことしたな…///」
おれは呟いて帰った…。
<コメント>
姫乃さんのサイトでリクエストした小説を頂きました!
<もしも小狼君が…> 姫乃
ある日、おれはさくらの家に遊びにきていて、
さくらがこんなことを言い出した
「ねぇ小狼君」
「なんだ?」
じぃー・・・・
「な、なんだ?」
さくらがずっとおれの方をみてる・・
何なんだ?
「さ、さくら?どうしたんだ?」
「え、うん。あのね、小狼君がもしね女の子だったら絶対かわいいだろうなぁって思って♪」
「は?」
「小狼君が女の子だったらわたし、絶対今すぐ小狼君と結婚するッ♪」
「な!!!/////」
な、な、なにを言ってるんださくらは…
「な、何言ってるんださくら///」
「あ、小狼君!ちょっと待ってて」
「え?」
さくらはクローゼットの中から自分のお気に入りの服を出してきた
「はい♪」
「え?」
「これ着て♪」
「は?」
「ねっ☆」
・・・と、
さくらは言って、おれは兄貴の部屋で着替えた。
そこまではいんだが・・・
「は、恥ずかしいな…//」
何せよ、女の子の服を着てるんだからな…
「小狼君が女の子だったら絶対かわいいなぁって思って」
…ほんとにそうだろうか?
「さ、さくら入るぞ」
おれはドアを開けた
キィ…
「さ、さくら?」
「あ!小狼君!かわいぃ!!」
「/////」
「やっぱり可愛いよ?゛」
「は、恥ずかしいんだけど・・・さくら」
「もう少しこの服きてて♪お願い♪」
「え…」
「ねっ」
う…
さくら…上目づかいは禁止//
可愛すぎる//
「・・わかった」
そして1時間がたったところ…
「さくら、もういいか?」
「ん、いいよ。…あのね、最後に一つだけ…お願いきいて?」
「なんだ?」
「あのね//『ぎゅぅ』ってして//」
「え/////」
「だめ…?」
「い、いいぞ」
「ありがとう?゛//」
ぎゅぅっ…
「えへへ//」
「もうこれきりだぞ//(この服を着て抱きしめるの)」
「うん//」
そして、もとの服に着替えて、さくらと話をしたりした。
夜…
「あ、もうこんな時間か」
「帰るの?」
「あぁ。」
「小狼君。今日はごめんね、わがまま言って」
「いいよ。別に。」
「ほんとにありがとう♪また明日学校で♪」
「あぁ。じゃぁな」
そしておれは木之本宅を出た
「今日はすっごい恥ずかしいことしたな…///」
おれは呟いて帰った…。
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<もしも小狼君が…> 姫乃
ある日、おれはさくらの家に遊びにきていて、
さくらがこんなことを言い出した
「ねぇ小狼君」
「なんだ?」
じぃー・・・・
「な、なんだ?」
さくらがずっとおれの方をみてる・・
何なんだ?
「さ、さくら?どうしたんだ?」
「え、うん。あのね、小狼君がもしね女の子だったら絶対かわいいだろうなぁって思って♪」
「は?」
「小狼君が女の子だったらわたし、絶対今すぐ小狼君と結婚するッ♪」
「な!!!/////」
な、な、なにを言ってるんださくらは…
「な、何言ってるんださくら///」
「あ、小狼君!ちょっと待ってて」
「え?」
さくらはクローゼットの中から自分のお気に入りの服を出してきた
「はい♪」
「え?」
「これ着て♪」
「は?」
「ねっ☆」
・・・と、
さくらは言って、おれは兄貴の部屋で着替えた。
そこまではいんだが・・・
「は、恥ずかしいな…//」
何せよ、女の子の服を着てるんだからな…
「小狼君が女の子だったら絶対かわいいなぁって思って」
…ほんとにそうだろうか?
「さ、さくら入るぞ」
おれはドアを開けた
キィ…
「さ、さくら?」
「あ!小狼君!かわいぃ!!」
「/////」
「やっぱり可愛いよ?゛」
「は、恥ずかしいんだけど・・・さくら」
「もう少しこの服きてて♪お願い♪」
「え…」
「ねっ」
う…
さくら…上目づかいは禁止//
可愛すぎる//
「・・わかった」
そして1時間がたったところ…
「さくら、もういいか?」
「ん、いいよ。…あのね、最後に一つだけ…お願いきいて?」
「なんだ?」
「あのね//『ぎゅぅ』ってして//」
「え/////」
「だめ…?」
「い、いいぞ」
「ありがとう?゛//」
ぎゅぅっ…
「えへへ//」
「もうこれきりだぞ//(この服を着て抱きしめるの)」
「うん//」
そして、もとの服に着替えて、さくらと話をしたりした。
夜…
「あ、もうこんな時間か」
「帰るの?」
「あぁ。」
「小狼君。今日はごめんね、わがまま言って」
「いいよ。別に。」
「ほんとにありがとう♪また明日学校で♪」
「あぁ。じゃぁな」
そしておれは木之本宅を出た
「今日はすっごい恥ずかしいことしたな…///」
おれは呟いて帰った…。
<コメント>
姫乃さんのサイトでリクエストした小説を頂きました!
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