願い事

桜「ねえ、小狼君!知世ちゃん!願い事、なんて書いた?」

知世「私、さくらちゃんと李くんがずっと、変わらずに一緒に居られます様にと短冊に書きましたわ!」

桜「知世ちゃん、ありがとう!」

知世「どういたしまして、そう言って頂ける嬉しいですわ!さくらちゃん!」

桜「小狼君は?」

小狼「俺は・・・『ずっと、さくらと一緒に居られます様に』って短冊に書いた!/////で、さくらは?」

桜「わあ!ありがとう、小狼君!/////私も、小狼君と同じ事、短冊に書いたよ!」

ケルベロス「で、さくら、わいは?」

桜「えっ?!」

小狼「な?!」

 桜と小狼はケルベロスに驚く。

 短冊には、こう書かれたいた!

『お菓子がお腹いっぱい食べれます様に ケルベロス』

桜「ケロちゃん!」

小狼「ケルベロス!」

知世「おほほほ!ケロちゃんらしいですわね!(笑)」

 さんざん桜と小狼にケルベロスは怒れました。

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