その頃、桜・小狼・知世の3人はお弁当のレシピの本を観ていた。
桜「ねえ、ねえ、小狼くん!知世ちゃん!これ、観て!可愛いよぉ~!」
知世「たしかに、さくらちゃんの言うとおりですわね!可愛らしいですわ~!このお弁当!」
小狼「あ、ああ!そうだな!/////」
(さくら、こんなお弁当みんなで、食べる気か?2人っきりの時なら、ともかく!って、何を考えてるんだ?俺は!/////)
知世「あら?李くん!どうなさいましたの?お顔が真っ赤ですわよ!」
小狼「う、うるさい、大道寺!/////べ、別に、何でもない!/////」
小狼の顔は、トマトの様に真っ赤である。
知世「李くんったら!初々しいですわ!」
小狼「う、うるさい、大道寺!/////」
桜「ねえ、小狼くん!どうしたの?顔が真っ赤だよ?」
小狼「な、何でもない!/////」
桜「ほえ?」
知世「おほほほほほ・・・・・!何でも、ありませんわ!さくらちゃん!」
「さくらちゃん!李くん!サンドイッチとおにぎり弁当、どちらがよろしいんですの?」
小狼「俺はどっちでもいい!」
桜「う~ん?えっとねえ、どっちも、食べたいよ~!迷っちゃうよ!はうう!」
知世「では、さくらちゃん!両方作りません?」
桜・小狼「ほえ?なんで?/な!?」
一同は納得していた。(千春と利佳を除く)
終わり
<あとがき>
はたして、週末は、どうなる事やら!分かりません!みなさんのご想像にお任せします!
次は、梅編です!お楽しみに!