きみと僕

この物語はフィクションです。実際の漫画,実際のアニメ,事件など一切関係ありません。

<タイトルの説明>

 「きみと僕」のきみとは、小狼,山崎,千春,奈緒子,桜,輝[あきら](オリジナルキャラ)です!

 
「きみと僕」の僕とは、山崎,小狼です!

登場人物紹介>

「きみと僕」山崎side

僕・・・・・山崎 貴史

きみ・・・・・李 小狼,雨寺 輝[あきら]

「おまえと俺」小狼side

俺・・・・・李 小狼

おまえ・・・・・木之本 桜,山崎 貴史,雨寺 輝[あきら]



きみと僕(山崎side)

今日は土曜日、学校はお休みなんだ~!
李くんと友枝駅で待ち合わせ!

「李く~ん!こっちだよ!」

小狼「ああ!」

なぜ、ここに、来たかというとね~、この話は昨日に遡るんだけど!

<昨日>
  
僕は放課後、図書室に向かった。そこで、いつものように木之本さんを待っている李くん所へ行った。
僕は図書室の扉を開けた。

「やあ、李くん!」

僕は彼を呼ぶと、小狼は読んでいた本にしおりを挿んで机に置いた。

小狼「何か用か、山崎?」

「まあ、ねえ!明日、用事はあるかい?」
 
小狼「特にないが、何処かに出かけるのか?」 

「まあ、ねえ!隣町の喫茶店だよ!」

小狼「隣町って?」

「よつば町の事だよ!」

小狼「よつば町?それって、どんな漢字だ?」

「漢字の4に、葉っぱの葉だよ!」

小狼「解かった!四葉町どれ位かかるんだ?」

「自転車で30分位かな?」

 小狼「っていうか、遠いだろそれ?」

続く

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