私は山崎くんに呼び出された。
山崎「千春ちゃん!君に言いたい事があるんだよ!」
千春「何?山崎くん!」
山崎「僕と結婚してくれるかい?」
千春「あんた、本気で言ってるの?結婚してなんて嘘だよね?」
山崎「嘘じゃないよ!千春ちゃん!僕は本気だよ?」
千春「えっ?ホントに?」
山崎「ホントだってば!千春ちゃん!信じてよ!」
千春「信じていいのね?山崎くん?」
山崎「うん!それよりさ~、千春ちゃん」
千春「なあに?山崎くん?」
山崎「いいかげん「山崎くん」なんて呼ぶの辞めてくれるかい?」
千春「わかったわよ!たっ貴史くん!」
山崎「なんか、ぎこちないな~!」
千春「何よそれ?折角、がんばって名前言ったのに~!その言い方何?酷いんだからね!」
その話きいていたさくら達は、
知世「千春ちゃんと山崎くん、20代になっても、変わりませんわね!さくらちゃん!李くん!」
さくら「うん!そうだね知世ちゃん!でも、ホント、2人とも仲良いよね?」
知世「ええ、そうですわね!さくらちゃん!」
小狼「ああ!そうだな!さくら!」
<二ヶ月後>
さくら・奈緒子・利佳「千春ちゃん、山崎くん、結婚おめでとう!」
知世「千春ちゃん、山崎くん、結婚おめでとうございます!」
小狼・寺田先生「三原、山崎、結婚おめでとう!」
苺鈴・観月先生「三原さん、山崎くん、結婚おめでとう!」
エリオル「三原さん、山崎くん、結婚おめでとうございます!」
千春・山崎「みんな、ありがとう!」
私達は結婚した。
<あとがき>
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